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文学の力とは何か 漱石・透谷・賢治ほかにふれつつ/翰林書房/佐藤泰正
平林たい子 社会主義と女性をめぐる表象/翰林書房/スウィ-ティ・グプタ
太宰治 調律された文学 /翰林書房/大國眞希
幻想のモナドロジ- 日本近代文学試論 /翰林書房/奥山文幸
川端康成無常と美/翰林書房/藤尾健剛
近代小説という問い 日本近代文学の成立期をめぐって /翰林書房/富塚昌輝
「死」の文学、「死者」の書法 椎名麟三・大岡昇平の「戦後」 /翰林書房/立尾真士
21世紀の三島由紀夫 /翰林書房/有元伸子
反復/変形の諸相 澁澤龍彦と近現代小説/翰林書房/安西晋二
恋する人文学 知をひらく22の扉 /翰林書房/二松学舎大学
異国の地にて 傅瑩元大使講演録 /翰林書房/傅瑩
谷崎潤一郎と芥川龍之介 「表現」の時代 /翰林書房/田鎖数馬
堤中納言物語の言語空間 織りなされる言葉と時代 /翰林書房/井上新子
ともきたる 空谷跫音録 /翰林書房/森忠明
文化における〈風景〉 /翰林書房/宮城学院女子大学人文社会科学研究所
鏡花水月抄 /翰林書房/久保田淳
源氏物語の皇統と論理/翰林書房/浅尾広良
昭和前期女性文学論 /翰林書房/日本文学協会
斎宮の文学史 /翰林書房/本橋裕美
文学で考える〈日本〉とは何か /翰林書房/飯田祐子